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第8回幼児の健康づくりセミナー

更新日:2021年9月3日

国際幼児健康デザイン研究所は、幼児が心身ともに健康で、生き生きとした暮らしができるように、幼児 の健康づくりに寄与する教育・保育・体育関係者および子ども支援者を対象に、幼児の健康づくりセミナーを開催し、研究知見や健康づくり情報を発信します。


道標



健康理論を拓き、子どもたちを愛し



実動のあり方を示して、皆で取り組むべき課題を語り継ごう。




国際幼児健康デザイン研究所所長 近藤 寧


開催日時:令和3年8月21日(土)午前9時30分~12時

研修方法:オンラインzoom

発信場所:早稲田大学所沢キャンパス内 人間科学学術院106研究室



講師紹介



講師:笹間 奈緒美

社会福祉法人心育会 はたの保育園園長









講師:塚本 亮太

社会福祉法人 和修会つるまち海の風保育園

運動あそび責任者







講演1 保育園における健康づくり

講師:笹間 奈緒美



子どもの健康は、生活リズムの善し悪しに左右されることから、子どもたちを取り巻く周囲の大人が連携して取り組むことが重要となってくるため、はたの保育園では、保護者の方と協力し合い、子どもたちの健康づくりに努めています。





運動あそびや体育あそびで、運動遊具を用いて経験する動作(わたる、ぶらさがる、とびおりる、なげる)以外にも、普段の園生活で身体活動量を増やし、体力をつけることも意識しながら、健康づくりに取り組んでいます。






運動あそびによる基本的な運動動作を数多く繰り返し経験できる環境と、身体活動量を増やすことができる機会を園で日常的につくり、楽しく遊ぶこと、意欲をもって動くことを中心とした、子どもの健康づくりを一生懸命にしていきたいと思います。




講演2 コロナ禍の運動会の在り方



講師:塚本 亮太


また、家庭での保育をお願いする日が増

え、子どもの活動が室内中心となったことは、子どもの発達を考える上で、園の保育を考えていくきっかけとなりました。











「朝の運動あそび」は、子ども同士が密にならないように、クラスごとに時間差で行い、また、その内容は、子どもたち一人ひとりが目標を持ちながら、意欲的に取り組むことができる竹馬やサーキット遊びなどを主体に、それぞれの年齢、発達に合った運動を楽しむことができるようにしました。




「運動会」においても、保護者に対して、当日までに協力して頂きたい事柄について、段階的に伝え、理解していただきましたが、その内容については、職員間で十分に検討し、管理職だけでなく、全職員が情報共有できるようにしました。運動会開催の時期(10月)は、社会状況としてはまだまだ落ち着かず、今までとは違った形での開催となりましたが、園児、保護者、そして職員が落ち着いて運動会のオープニングを迎える事ができたのも、「子ども」のために、園と保護者の気持ちが一つになり、危機管理の意識が統一できたことが大きかったのではないかと思っています。


Q&Aコーナー


Q1:子どもと父親が接する時間は短いと思うが、子どもへの印象付けは?


A1:以前に比べれば保育園に父親が姿を見せることが多くなってきている。子どもたちにはお母さんでないと、お父さんでないとという意識は特には見られない。ただ、父親の方が体力があるので肩車などお父さんの方が多くスキンシップをとる姿を見かける。 Q2:運動会種目の印象的なところ、失敗したところは? A2:リトミックやサーキットあそびを取り入れて行った。コロナ禍ということもあり、空間を開けて動くことができるようにできた。失敗ということではないが、今年の検討課題として同じプログラムでよいのか検討する必要がある。 Q3:いじめはないのか A3:・保育園の年齢では、大人が近くにいるためもありいじめまでには至らない。女の子たちには仲間意識が芽生え始めてくるがいじめに発展しないように配慮している。

・力の差があらわれるような場面では子どもたちの前で明らかにしないように配慮している。できない子供がいた場合にも応援するという取り組みをしている。

・いじわるの場面を見たことはあるが自分の達成感により他者をも応援できるようになる姿勢が身についてくる。皆が同じことをできるようになって皆で喜ぶ場面などが見られている。


受講目的:健康理論を拓き、子どもたちを愛し、実践のあり方を示して皆で取り組むべき課題を語り継ごう。

講師:笹間奈緒美先生、塚本亮太先生、前橋明先生

司会:大野 純一(国際幼児健康デザイン研究所)









主催 国際幼児健康デザイン研究所 TEL:03-6457-8031 FAX :03-6416-8978   E-mail:info@ihyc-lab.com https://www.ihyclab.com

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主催

国際幼児健康デザイン研究所

TEL:03-6457-8031 FAX:03-6416-8978

​E-mail:info@ihyclab.com https://www.ihyc.com